お笑いタレントで、バラエティー番組の司会や、ドラマ・映画の俳優としても活躍している明石家さんまさん。
CMにも多数出演していて、テレビで見ない日はありませんよね。
今年で69歳を迎えましたが、現在もテレビの第一線で活躍する芸人のひとりだと言っても過言ではないでしょう。
そんな明石家さんまさんの2024年現在の年収はいくらなのでしょうか?
明石家さんまの2024年現在の年収は15億円と想定されます!
手取りも7億円と言われており、主な収入源としてテレビやCMの出演料があるようです。
気になる貯金額も70億~80億円あると言われています。
今回の記事では明石家さんまさんの現在の年収やその収入源、貯金額についてまとめました!
是非最後までご覧ください。
明石家さんまの現在の年収は15億円!?
明石家さんまさんの現在の年収は15億円だと予想されています。
司会をされているレギュラー番組が4本、それに加えて特番やCMにも多数出演中です。
さらに、ラジオでも週一回のレギュラー番組を持っており、多忙を極めていますね。
それでは、明石家さんまさんの現在の年収について詳しく見ていきましょう。
明石家さんまさんの現在の手取りは7億円!?
年収は15億円とのことですが、気になるのは手取りですよね。

年収が15億円だと手取りはいくらになるんだろう?



計算ソフトで計算してみると、手取りは7億円くらいかな?
ざっくりとした計算にはなりますが、収入の半分程度は税金で引かれそうです。
それでも手取り7億円ほどはあると想定されるので、さすが第一線で活躍する芸人という印象ですね。
明石家さんまの現在の貯金額は80億円!?
明石家さんまさんの現在の貯金額についても気になります。
2021年には、テレビ番組で芸能レポーターの井上公造さんが「貯金額は70~80億円あるかな」と予想しています。
気になる記事はこちら。
この3年間も多数のテレビやCMに出演していることを考えると、貯金額が増えていてもおかしくはなさそうですよね!
明石家さんまの収入源は3つあります
明石家さんまさんの収入源は3つあります。
- テレビ出演
- CM出演料
- 書籍・音楽作品の印税
気になる収入源の内訳について見ていきましょう。
テレビ出演
明石家さんまさんは、司会をされているレギュラー番組が4本あります。
さらに、『さんまの東大方程式』や、『爆チュー問題』25周年記念特別番組にもスペシャルゲストとして呼ばれるなど、特番にも出演しています。
- さんま御殿
- ホンマでっか⁉TV
- さんまのお笑い向上委員会
- 週刊さんまとマツコ
明石家さんまさんのテレビ出演料は1回200万~300万円と言われています。
レギュラー番組だけでも4本程の出演があり、1回300万円と想定すると、
300万円×4回=1200万円の収入となります!



テレビ以外のメディア出演もあるのかな?



ラジオ番組もあるみたい!
テレビ出演だけでなく、MBSで週1回のラジオ放送もされています。
CM出演料
2024年6月から学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」のCMに出演されており、
10月には今年4本目となるCMが放送開始されています。
明石家さんまさんのCM出演料は1回8000万円~1億円とも言われており、CM1回1億円だとすると
1億円×4回=4億円の収入となります!
レギュラー番組を4本持ち、いくつもの特番にも出演している大御所芸人となると、
CM1回の出演料も莫大な金額が発生しますね。
書籍・音楽作品の印税
これまで多数の書籍や音楽作品も世に出している明石家さんまさん。
2024年1月には、【明石家さんま写真集『さんまの背開き』】を発刊しました。
明石家さんまさんの名言を載せたもので、タイトルの通り、明石家さんまさんの背中を追った作品となっているようです。
通常価格は税込み4,400円。
写真集は「1万部売れれば万々歳」と言われるジャンルのため、1万部の売上があったと想定すると、
4,400円×1万部=4,400万円となります!
「生きてるだけで丸儲け」という名言で有名な明石家さんまさんの他の名言や、
生き様を語る背中が気になるというファンにとっては手にしたい作品ですよね。
流行りではなく、世代を超えて愛される写真集となることが考えられるため、長く注目を集めそうな作品です。
明石家さんまの年収に関するSNS上の声
Xでは、明石家さんまさんの年収よりも、寄付について注目が集まっています!
1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災の際には、競馬でプラスになったお金を全額寄付したそうです。
そして、遺産については全額国に寄付するとラジオ番組で発言しています。
こういった寄付の話を知ると、懐の深さが伺えますね。
明石家さんまさんの年収推移
明石家さんまさんの年収推移についてもまとめています。
高額納税者番付(長者番付)では、2003年と2004年にいずれも16位にランクインしています。
2003年の納税額は6,934万円、2004年の納税額は7,602万円となっています。



もっと活躍しているようにも見えるけど…?



個人事務所を設立し、事業所得として収入を管理することで節税しているという話もあります!
明石家さんまさんは「オフィス事務所」という個人事務所を設立し、
事業所得として収入を管理することにより、税金対策をしているようです。
設立年月日や所属タレントなど、詳細は明らかにされていませんが、
2019年にはネットニュースやX(旧Twitter)で話題になっています。
その時点でレギュラー番組は4本、ラジオ番組は1本、プラス特番のギャラもあり、
レギュラー番組の出演料が1回300万円だとすると7億2000万円程度の年収が想定されています。
2004年 | 1億5000万円 |
2019年 | 7億2000万円 |
2024年 | 15億円 |
還暦を過ぎてもレギュラー番組が続き、第一線を走り続ける明石家さんまの年収に驚愕ですね。
明石家さんまの現在の年収は15億円だった!
今回は明石家さんまさんの現在の収入や収入源、年収推移について調べてみました。
<人物名の年収についてのまとめを記載してください。>
- 明石家さんまさんの2024年現在の年収は15億円であり、手取りは7億円位
- 明石家さんまさんの貯金額は80億円以上の可能性もあり
- 個人事務所を設立したことで、節税を行い、年収がUPした
これからもテレビでの更なる活躍を期待したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。