1980年代に、おニャン子クラブのメンバーとして人気だった工藤静香さん。
おニャン子クラブ解散後にソロデビューしても、CD売り上げランキング1位を何回も取るなど、昭和末期から平成初期にかけて、絶大な人気を誇りました。
最近は、木村拓哉さんとの間に生まれた二人の娘さんに関して、話題に出ることも多いようです。
そんな工藤静香さんの2024年現在の年収はいくらなのでしょうか?
工藤静香さんの2024年現在の年収は1億6千万円と想定されます!
手取りも8千万円と言われており、主な収入源として音楽活動や娘さんのプロデュースがあるようです。
気になる貯金額も数億円あると言われています。
今回の記事では工藤静香さんの現在の年収やその収入源、貯金額についてまとめました!
是非最後までご覧ください。
工藤静香の現在の年収は1億6千万円!?
スポニチ Sponichi Annex
工藤静香さんの現在の年収は1億6千万円だと予想されています。
昭和末期から平成初期にかけて、アイドルとして絶大な人気を誇った工藤静香さん。
結婚出産後も、自身の活動に加えて、娘さんたちのプロデュースもするなど、マルチに活躍されています。
それでは、工藤静香さんの現在の年収について詳しく見ていきましょう。
工藤静香の現在の手取りは8千万円!?
年収は1億6千万円とのことですが、気になるのは手取りですよね。

年収が1億6千万円だと手取りはいくらになるんだろう?



音楽活動以外は事務所の取り分はないけど、
税金は50%くらいとられるかも。
工藤静香さんは、音楽活動に関しては大手のレコード会社に所属しています。
ただ、芸能活動においては個人事務所に所属しており、事務所の取り分はなさそうですね。
税金で半分は引かれると仮定し、おおまかに計算して手取りは8千万円くらいではないでしょうか。
工藤静香さんの現在の貯金額は数億円!?
工藤静香さんの現在の貯金額についても気になります。
2022年に音楽番組に出演した際、22歳のころ、病気で入院していた母親のために、貯金を使って家を購入したエピソードを披露していました。
また、工藤静香さんは車好きで、フェラーリやポルシェを何台も購入しているそうですが、普段は夫の木村拓哉さんがCM出演している自動車会社の車に乗るなど、スポンサーへの配慮と節約も欠かさないのだとか。
過去のCDのヒット時の収入に加え、現在も十分な収入がある中、無駄遣いをしない意識もあるので、貯金も数億円くらいはあるのではないでしょうか?
工藤静香さんの収入源は主に4つあります
工藤静香さんの収入源はテレビ出演や音楽活動、娘さんのプロデュースなどがあります。
- テレビ出演
- 音楽活動
- 娘さんのプロデュース
- ファンクラブ
気になる収入源の内訳について見ていきましょう。
テレビ出演
レギュラー出演している番組はありませんが、音楽番組や情報番組に時おり出演しているようです。
2024年10月時点で、17回の出演が確認できました。
工藤静香さんのテレビ出演料は1回20万円と言われています。
20万円×17回=340万円の収入となります!



テレビ以外のメディア出演もあるのかな?



WEBでのインタビューもあるみたい
基本的にテレビに出ることは少なく、キャンペーンや宣伝などの際に出演していますね。
音楽活動
今年は7年ぶりにアルバムを発売し、3,000枚ほど売れたようです。
通常版は1枚3,500円ですので、
3,500円×3,000枚=1,050万円
の売り上げです!
すべてが工藤静香さんの収入になるわけではないですが、自身で作詞をされているため、歌唱印税だけでなく、作詞の印税も入ってきます。
歌唱印税を売り上げの5%、作詞印税を2.5%、合計7.5%を工藤静香さんの取り分とすると、
1,050万円×7.5%=およそ78万円の収入となります!
また、アルバムの発売に合わせて、全国10か所でライブが行われました。
会場は収容人数が500人から2,000人程度の、中規模のホールです。チケットが完売しなかったところもあるらしいので、1会場あたり1,500人動員したとすると、10会場で1万5千人動員したことになります。
チケット代は8,500円ですので、1万5千人×8,500円=1億2,750万円の収入になります。
歌手本人のギャラは3割程度と言われているので、およそ3,800万円が工藤静香さんの収入になります。
他にも、サブスク配信やカラオケでの印税収入などもあるので、それらを合わせると、4,000万円くらいの収入になるのではないでしょうか。
娘さんのプロデュース
工藤静香さんは、1995年に個人事務所「Purple Inc.」を設立し、現在も所属しています。
また、木村拓哉さんとの間の娘であるCocomiさんとKōki,さんも「Purple Inc.」に所属しています。
最初は個人事務所でしたが、現在は家族のための事務所といっていいでしょう。
設立したのが工藤静香さんですので、社長も工藤静香さんだとされています。
通常、事務所に所属している芸能人は、出演ギャラは事務所と分け合う形になりますが、個人事務所にしている場合は、そのようなことはなく、まるまる自分のものになります。
それに加え、CocomiさんとKōki,さんのギャラも事務所に入ってきますので、それも工藤静香さんの収入になるでしょう。
CocomiさんもKōki,さんも、高級ブランドのアンバサダーをつとめるなどしていて、それぞれ年収が1億円くらいなのではと言われているので、その半分を事務所の取り分として工藤静香さんの収入とすると、およそ1億円が工藤静香さんの収入になります!
ファンクラブ
工藤静香さんは、2016年8月ごろから、モバイルファンクラブサイト「Cheris」を運営されています。
気になる年会費は、3,960円(税込)です。
工藤静香さんからのメッセージが読めたり、ライブチケットの先行予約ができたりと、ファンなら嬉しい特典があります。
会員数は公表されていませんが、ライブ動員数の3割がファンクラブの先行予約で購入していたら、およそ4,500人の会員がいることになります。なので、収入は
3,960円×4,500人=1,782万円となります!
工藤静香さんの年収に関するSNS上の声
SNSでは、22歳で貯金を使って母親に家を買ったエピソードに、驚く人が多かったようです。
それだけインパクトのある出来事だったみたいですね。
工藤静香さんの年収推移
工藤静香さんの年収推移についてもまとめています。
おニャン子クラブのメンバーとして有名になり、ソロ活動も順調に売り上げをのばしていきました。



おニャン子クラブ時代から、収入は多かったの?



おニャン子クラブは給料制だったみたいだから、
そこまで多くないみたい。
1986年 | 120万円 |
1989年 | 9,000万円 |
2024年 | 1億6千万円 |
アイドル時代から、結婚しプロデュース中心になっても、順調に収入をのばしているのはすごいですね。
工藤静香さんの現在の年収は1億6千万円だった!
今回は工藤静香さんの現在の収入や収入源、年収推移について調べてみました。
アイドル時代の人気を継続しつつ、娘さんのプロデュースもすることで、着実に収入をのばしていますね。
- 工藤静香さんの2024年現在の年収は1億6千万円であり、手取りは8千万円位
- 工藤静香さんの貯金額は数億円以上の可能性もあり
- 自身の音楽活動に加え、娘さんのプロデュースを始めて収入が増えたことで、年収がUPした
これからも、様々な場面での更なる活躍を期待したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。