昭和の日本を代表する演歌歌手の都はるみさん。
1964年に『困るのことヨ』でデビューして以来、『北の宿から』など多くのヒット曲を生み出しています。
ただ、病気を発症して以来、表舞台からは姿を消されています。
現在は東北地方のホテルでも生活されているという情報もありました。
そんな都はるみさんの2024年現在の年収はいくらなのでしょうか?
都はるみさんの2024年現在の年収はレコードやカラオケ印税分のみの金額と想定されます!
気になる資産額も10億円以上あると言われています。
今回の記事では都はるみさんの現在の年収やその収入源、貯金額についてまとめました!
是非最後までご覧ください。
都はるみさんの現在の年収はいくら!?
ORICON NEWS
都はるみさんの現在の年収は正確にわかりませんでした。
現在、歌手活動などはしていない都はるみさんですが、レコードの印税はあるようです。
2023年10月には『都はるみ全曲集 2024』(税込3,300円)を発売し、
2024年10月には『都はるみ全曲集 2025』(税込3,500円)を発売しています。
レコードやカラオケなどの印税はあるようですが、全盛期ほどの収入はなさそうですね。
都はるみの現在の資産額は10億円以上!?
都はるみさんの現在の貯金額についても気になります。
これまでにリリースしたレコードの総売上は581億円と言われています。
さらに、コンサート1回の公演のギャラが600万円程で、
歌手活動中の総公演数は2000回を超えているため、
単純計算でも公演のギャラの総合計は1200億円となります。
もちろんすべてが都はるみさんの手元に入ってくるわけではありませんが、
不動産やジュエリーなどの資産となるものを保有しているようです。
都はるみさんが保有していると言われているものは…
- 港区の自宅マンション
- 豪華ステージ衣装
- 宝石類
このような資産があると言われており、総資産として10億円以上はあると言われています。
都はるみの収入源は2つあります
都はるみさんの収入源は主に2つあります。
- レコードの印税(著作権使用料)
- カラオケの印税(著作権使用料)
気になる収入源の内訳について見ていきましょう。
レコードの印税(著作権使用料)
現在、歌手活動はしていない都はるみさんですが2023年、2024年と続けてCDアルバムを発売しています。
- 都はるみ全曲集 2024(2023年10月発売)
- 都はるみ全曲集 2025(2024年10月発売)
最新版の『都はるみ全曲集 2025』は、税込3,500円となります。
CD売り上げ額の1%程がアーティストの取り分となるため、1000枚売れると約3万円、1万枚売れると約30万円という計算になります。
作詞も自分自身ですると3~6%の収入があるようですね。
2015年11月に東京国際フォーラムで行われた全国ツアー最終日の公演で引退を表明した都はるみさん。
その日がステージに立つ最後の一日となりました。
そして、2016年のラジオ出演を最後に、表舞台から姿を消し、
現在は、テレビやラジオの出演も、コンサートの開催もありません。
カラオケの印税(著作権使用料)
50年以上にも及ぶ歌手活動の中で、6曲がミリオンセラーとなっています。
1回の歌唱で入るとされる印税は0.8~15円程度だと言われていますが、
令和になった現在も受け継がれているヒット曲が多く、
カラオケの印税(著作権使用料)も収入のひとつになっていることが予想されます。
ただ、都はるみさんの場合は作詞作曲を担当していない曲が多いため、カラオケの印税はかなり少ないかもしれません。
カラオケの印税は通常、作詞作曲した人達に分配されるようですね。
都はるみの年収に関するSNS上の声
2016年からメディア出演はないものの、2021年に元俳優の矢崎滋さんと東北地方のビジネスホテルで定宿しているのをスクープされ、
SNS上で、都はるみさんと矢崎滋さんは、印税で生活されているだろうという話が挙がっています。
都はるみの資産は10億円以上だった!
今回は都はるみさんの現在の収入や収入源、資産について調べてみました。
現在の収入はあまり多くないかもしれませんが、全盛期の収入で今後も十分暮らしていけそうです。
- 都はるみさんの2024年現在の年収はレコードやカラオケの印税分のみ
- 都はるみさんの資産額は10億円以上の可能性あり
- 現役時代の年収は1億円とも言われているが、引退して印税のみの収入になり、年収はDOWNした
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。